ドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)からの敗退に悔しさを滲ませた。7日、欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
 CL・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが現地時間7日に行われ、ドルトムントは敵地でチェルシーと対戦した。本拠地で行われた一戦を1-0で制していたドルトムントだったが、この日は43分にラヒーム・スターリングに先制ゴールを許すと、53分にはカイ・ハフェルツのPKで痛恨の追加点を献上。その後の反撃も実らず、2戦合計スコア1-2でベスト8進出を逃した。