10日のローマ戦に先発出場したレアル・ソシエダのMF久保建英を現地紙が評価した。
 ヨーロッパリーグ・グループEを首位通過したレアル・ソシエダは、10日に行われたラウンド16でローマと対戦した。公式戦8試合連続のスタメンに名を連ねた久保建英はドリブルからポスト直撃のシュートを放つなど攻撃を牽引したものの、ゴールには結びつくことはなく、75分に途中交代。チームも0-2で敗北を喫し、『アノエタ』で行われるセカンドレグに全てを賭けることになった。