ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、10日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16ファーストレグのレアル・ソシエダ戦を振り返った。同日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
EL・プレーオフステージでザルツブルクを退けたローマは、グループEを首位通過したレアル・ソシエダが待つラウンド16に進出した。ファーストレグは『スタディオ・オリンピコ』にレアル・ソシエダを迎え入れると、FWステファン・エル・シャーラウィとDFマラシュ・クンブラが決めて、2-0の勝利。敵地で行われるセカンドレグに向けて、大きなアドバンテージを有することに成功した。