ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ファーストレグでの勝利を喜んだ。9日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)・グループHで3位に終わり、ELに参戦することとなったユヴェントスは、決勝トーナメントプレーオフでナントを2戦合計4-1で撃破。ラウンド16では日本代表FW堂安律が所属するフライブルクと相見えることとなった。現地時間9日にはユヴェントスの本拠地でファーストレグが開催。53分にディ・マリアが挙げたゴールが決勝点となり、ホームチームが白星を掴んだ。