ノッティンガム・フォレストに所属するコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエが、実弟を亡くした3年前の事件を振り返った。10日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えた。
 オーリエの弟であるクリストファーは2020年7月13日未明、フランスのトゥールーズにあるナイトクラブでトラブルに巻き込まれて銃殺された。当時トッテナムでプレーしていたオーリエは、同15日に行われたプレミアリーグのニューカッスル戦にフル出場。その後にイングランドを離れてフランスへ渡っていた。