日本でもついに本格開演した大谷翔平の「SHO TIME」乾いた打球音と大歓声だけが聞こえる様子は完全に映画 2023/03/13 10:00 拡大する 【WBC・1次ラウンド プールB】オーストラリア1-7日本代表(3月12日/東京ドーム) 日本の野球ファンよ、これが本物の「SHO TIME」だ。エンゼルス・大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場し、1回無死一、二塁の第1打席でライト席の上部にある自分の顔が入った看板を直撃する140メートルの特大先制3ランを放った。応援の合間になった心地よい打撃音が球場に響くと、スタンドは1秒も経過しないうちに大歓声の渦。日本ハム時代にも大きなホームランを放ってきた大谷だが、これぞメジャーのファンを大興奮へといざなったSHO TIMEだとばかりに打ち放ってみせた。 続きを読む 関連記事