ミランがフライブルク所属の日本代表FW堂安律に関心を寄せているようだ。12日、イタリア紙『トゥットスポルト』が伝えている。
現在24歳の堂安はフローニンゲンやPSVなどでのプレーを経て、昨年7月にフライブルクへ完全移籍で加入した。すぐさま右ウイング(WG)の定位置を掴むと、今シーズンのブンデスリーガではここまで24試合に出場し3ゴール5アシストをマーク。リーグ戦5位に付ける好調のチームで存在感を放っている。また、ヨーロッパリーグ(EL)では6試合出場1ゴール1アシスト、DFBポカールでは3試合出場1ゴールという成績を残している。