ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、同クラブでプレーする日本代表MF三笘薫の残留を望んでいることを強調した。14日、クラブ公式サイトが伝えている。
 現在25歳の三笘は2021年8月に川崎フロンターレからブライトンに完全移籍すると、昨シーズンは姉妹クラブのユニオン・サン・ジロワーズに期限付き移籍。ベルギーで結果を残し、今季からブライトンでプレーしている。開幕数試合はベンチスタートが続いていたが、徐々にスタメンの座を勝ち取り、ここまで公式戦25試合の出場で8ゴール5アシストを記録する活躍を見せている。