那須川天心、横浜流星の活躍に「ジェラシー」 新王者・与座優貴、自身を成長させてくれた二人の存在 悲願のベルトは「今後一生取られたくない」

　立ち技格闘技「K-1」の年間最大興行「K’FESTA.6」（12日、東京・国立代々木競技場第一体育館）で行われたK-1 WORLD GPライト級タイトルマッチで、挑戦者・与座優貴が王者・朝久泰央を3-0の判定で下し、悲願だったチャンピオンベルトを獲得した。
　2人は昨年2月のK-1東京体育館大会にノンタイトルで対戦し、その際も与座が延長で判定勝利。その後は朝久がケガで長期欠場となり、約1年越しに実現した一戦だ。勝利後、ベルトを肩にかけて登場した与座に話を聞いた。