フランクフルトのドイツ代表GKケヴィン・トラップが、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16セカンドレグのナポリ戦を振り返った。同日、ドイツ誌『Kicker』が伝えている。
 昨季ヨーロッパリーグ王者として臨んだ今季のチャンピオンズリーグで、グループDを2位通過したフランクフルトは、ラウンド16でナポリと激突した。ファーストレグを0-2で落とした同クラブは、敵地で行われたセカンドレグに全てを賭したものの、セリエAの覇権を握るナポリの前に3失点。2戦合計スコア0-5で大会から姿を消すことになった。