フランクフルトを率いるオリバー・グラスナー監督が、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦セカンドレグのナポリ戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
 ファーストレグを0-2で落として迎えた敵地での一戦は、日本代表MF鎌田大地が先発フル出場。元日本代表MF長谷部誠はベンチ入りしたが、出番はなかった。試合は45+2分と53分にヴィクター・オシムヘンにゴールを決められると、64分にはピオトル・ジエリンスキにダメ押しのゴールを許し、0-3で敗戦。2試合合計0-5と完敗に終わった。