サムライブルーを統率する頼れる男・遠藤航が、今回も代表に名を連ねた。日本代表は3月下旬にウルグアイやコロンビアとの親善試合を控えており、それに向けての招集だ。森保ジャパンの再始動の相手が南米の強豪国ということもあって、指揮官は経験豊富な30歳を頼りにしていることだろう。

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遠藤は昨年開催されたFIFA ワールドカップ カタール 2022では、脳震盪の影響もありながら日本代表として3試合出場するなど指揮官からの信頼も厚い。所属クラブであるドイツ1部のシュトゥットガルトでも加入3年目となる昨季から主将を任されている。今季もチームキャプテンを務める日本代表MFはドイツの地でどのような活躍を見せているのだろうか。