佐々木朗希、アメリカデビューは最速163キロ 変幻自在フォークで“全員メジャー”のメキシコ打線に4回3失点3奪三振 2023/03/21 09:34 拡大する 【WBC・準決勝】日本代表-メキシコ(3月20日/ローンデポ・パーク) 3大会ぶりの決勝進出へ、勝負の大一番。準決勝・メキシコ戦の先発マウンドを託されたロッテ・佐々木朗希投手は4回3失点3奪三振でマウンドを降りた。ストレートの最速は163キロだった。 初回から“令和の怪物”の名にふさわしい投球を見せた。先頭のアロサレーナを163キロのストレートで空振り三振に切ってとると、ベルドゥーゴ も球威のあるストレートでレフトフライ。メネセスは146キロのフォークボールで空振り三振とした。 続きを読む 関連記事 関連動画