レジェンド女流の動きが今年もかわいい!清水市代女流七段、ファイティングポーズに手ぐるぐる「え?可愛いw」/将棋・女流ABEMAトーナメント
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 レジェンド女流棋士が、今大会でも多くのファンを魅了した。女流棋士による早指し団体戦「女流ABEMAトーナメント2023」の1回戦第2試合、チーム里見 対 チーム加藤の対戦が3月18日に放送された。チーム里見の清水市代女流七段は、前回大会で猫耳姿を披露するなどその可愛らしい姿で視聴者のハートを射止めており、今大会でも注目を集めていた。今年はコスプレはなくとも、お茶目な仕草を随所で披露。ファンも「清水先生楽しそう!」「くるくる清水」と大喜びの様子だった。

【映像】レジェンド女流棋士のかわいらしいぐるぐるポーズ

 2大会連続で里見香奈女流五冠の指名を受け、チーム里見に加入した清水市代女流七段は、タイトル43期を誇るレジェンドの一人でもあり、プレーヤーとしてはもちろん日本将棋連盟の常務理事としても勤務し多忙な日々を送る。対局中や各種式典でのとした姿が印象的だが、本トーナメントでは気心の知れたかわいい後輩たちとのチーム戦とあり、素顔をのぞかせる場面も。

 第2局を終えてチームは1勝1敗。何としてでも2勝目を獲りに行くために、里見五冠はレジェンド・清水女流七段にオーダーを打診。「流れを変えていただくために、清水先生よろしくお願いします!」と激励を受けると、清水女流七段はガッツポーズから両腕をぐるぐる。「(流れを)変えられるように頑張ります!」とポーズを取り、アイドル級の笑顔を振りまいた。

 何とも魅力的かつ愛らしい仕草に、ファンも大興奮。「清水先生楽しそう!」「くるくる清水」「かわええ」「かわいい~」「ジャンボリミッキー?」「え?可愛いw」「市代様かわよ」とコメントが殺到していた。

◆女流ABEMAトーナメント 第1回大会は個人戦、第2回大会から団体戦になった。第3回の「2023」は4人のリーダーがドラフトで2人ずつ指名、3人1組のチームを結成し、トーナメントで優勝を争う。持ち時間は5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。試合は5本先取の9本勝負で行われ、第5局までに必ず全員が1局以上指さなくてはならない。
ABEMA/将棋チャンネルより)

【映像】レジェンド女流棋士のかわいらしいぐるぐるポーズ
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