ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(フランクフルト)が、自身のキャリアに言及した。25日、ドイツメディア『Sportbuzzer』がコメントを伝えた。
現在30歳のゲッツェはドルトムントやバイエルンでブンデスリーガを通算5度制覇。2014年にはドイツ代表のFIFAワールドカップブラジル2014優勝に貢献した。一時は病気の影響でキャリアが暗転したこともあったが、2020-21シーズンから2年間プレーしたPSVで復活。今季からプレーするフランクフルトでも主力として活躍しており、FIFAワールドカップカタール2022で約5年ぶりとなる代表復帰を果たした。