【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス8-7カブス(3月25日・日本時間26日/テンピ)
若手主体のエンゼルスが一時は最大5点のリードを奪われたものの打線が奮起、最終回に3点を入れてサヨナラ勝ちを収めた。
エンゼルスは3回、今季から加入した左腕のムーアが打たれるなど5失点。6回までに7点を奪われ試合の主導権を握られた。それでも3、4、6、7、8回に1点ずつ取り食い下がると、9回は先頭からツーベース、ツーべース、スリーベースと3者であっという間に2点を奪って同点に。その後、無死満塁と絶好のチャンスを迎えると、最後はジャクソンがライト前にサヨナラタイムリーを放ち決着をつけた。
既に大谷翔平、トラウトら主力選手はアナハイム入りをしており、26日(日本時間27日)からはドジャースとオープン戦としては最後の3連戦。30日(同31日)の開幕戦で先発を務める大谷は、この3連戦でDHとして出場して開幕前の最後の仕上げに入る。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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