WBC、日本代表の優勝は漫画を超えた!?名物編集長が断言 劇的過ぎる展開「ボツにする編集者がいっぱいいる」
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 6年ぶりに開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、栗山英樹監督率いる日本代表が3大会ぶりに王座奪還。日本中に大きな熱狂と感動を呼んだ。「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」3月25日放送回では、MCを務めるココリコ遠藤章造が野球好きということもあり、番組冒頭からWBCの話題に。BOAT Boy編集長の黒須田守が、決勝戦でのドラマチックな展開に独自の見解を述べた。

【動画】名物編集者が語るWBC日本優勝

 黒須田は北海道日本ハムファイターズの大ファンだそうで、アメリカとの決勝戦で実現した、日ハム出身でメジャーリーガーの「ダルビッシュと大谷というリレーはちょっとやばかった」と回想。遠藤も「もうたぶん、最初で最後じゃないでしょうかね」と同意し、「いやー、すごかった」とつぶやいた。

 「漫画でも描けないというか、アメリカでやってたからこう、ハリウッド映画でも書けないような脚本」。9回表、「3番DH」として出場しながらマウンドに立った大谷がランナーを出すもダブルプレーに仕留め、最後はエンゼルスのチームメイトであるマイク・トラウトを三振に打ち取って歓喜した瞬間について遠藤が振れると、黒須田は「描いたらボツにするっていう編集者はいっぱいいますよね」とコメント。その筋書きがあるかのような展開に「やりすぎだって」と感心すると、遠藤も「そうそうそう。これ、やりすぎちゃいますか」「それを超えてきましたもんね」としみじみ語り、黒須田も「現実で見られると感動しますね、やっぱりね」と改めて日本代表の優勝を祝福した。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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【動画】元高校球児のココリコ・遠藤章造もWBCに熱狂
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