【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス-ドジャース(3月27日・日本時間28日/アナハイム)
毎年恒例となっているMLB公式戦開幕前のエンゼルスとドジャースによるフリーウェイ・シリーズ。その2戦目はエンゼルス・トラウト外野手の先制2ランで幕を開けた。衝撃の一打に、本塁でトラウトをハイタッチで出迎えた大谷翔平も思わず驚きの表情を浮かべた。
エンゼルスは先頭のテイラー・ウォード外野手がヒットで出塁する。この場面で打席に入ったトラウトは、昨年の前半戦でチームメートでもあったシンダーガードが投じたフルカウントからの6球目をフルスイング。打球は左中間スタンドを飛び越え先制の2ランホームランとなった。
悠々とダイヤモンドを一周したトラウト。次の打者である大谷は、驚きの表情を見せながら主砲とハイタッチした。先日まで行われていたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でしのぎを削った両雄の絡みに、「トラウト最強」「シンダーガード去年はトラウトのお気に入りだったのに」「すごい一発」「さすがトラ兄」「トラウトMVPやな」と喜びの声があがった。
一方で「WBC決勝で打たれなくてよかった」とWBCでは大谷が三振を奪えたことに安堵したファンもいたようだ。アメリカ代表の主将を務めチームを決勝まで導いたトラウトがエンゼルスでもチームを引っ張っていく。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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