【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス5-4ドジャース(3月27日・日本時間28日/アナハイム)
毎年恒例となっている開幕直前のドジャースとエンゼルスによるスプリングトレーニングでドジャース・ヘイワード外野手が超美技を見せた。これにはドジャース・ファーガソン投手も「おいマジかよ」と驚きのリアクションを披露した。
エンゼルスが5-4と1点リードで迎えた8回裏1死の場面。エンゼルスは途中出場のアダムスがライトへライナー性の当たりを放つ。ヒットになってもおかしくない打球だったが、ライトのヘイワードは倒れ込みながら捕球体勢に入った。
すると打球はグラブか身体のどこかに当たってから小さく弾む。しかし、ゴールドグラブ賞5度を誇る名手は冷静に対処し、弾んだボールをキャッチ。スーパープレー後もとくに喜びを爆発させることはなく、クールにガムを膨らましながら「ツーアウト」のジェスチャーをとってみせた。
このプレーに驚き、歓喜したのはマウンド上のファーガソンだ。笑顔で両手を上げ、大きな拍手でヘイワードに感謝を表した。打ったアダムスからすれば、1本ヒットを損したといっても過言ではないだろう。
このプレーにABEMAの視聴者からも「ナイスプレーだ」「とったんかいw」「ライトすごいな」「どうやってとったの?」「これはヒットを損したな」と驚きの声が殺到した。現在はマイナー契約のヘイワードだが、まずは得意の守備でアピールしていく。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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