【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス-ドジャース(3月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。2打席連続で四球を選択し、出塁したところで代走が出てベンチに退いた。オープン戦、WBCと続いていた開幕前の連続安打は13でストップした。
大谷は第1打席、四球で出塁すると続く4番のレンドンが右中間に大きな当たりを放ち、一塁から快足を飛ばしてホームイン。2-3と1点ビハインドで迎えた3回の第2打席でも、ドジャース先発のライアン・ペピオットは徹底して外に逃げる投球で、大谷は四球となった。ここで大谷に代走が出され、大谷は2打席で交代となった。
ペピオットの勝負を避けるような投球と、大谷の途中交代でABEMAの視聴者からは「全然勝負せんな」「警戒されすぎだろ」「打たせてもらえないの?」と不満の声が見られたものの、大谷がWBCでの大活躍も含め開幕前からハードワークしていたこともあり「お疲れ様」「疲れ溜めないようにかな」と理解を示す声が多くあがった。
大谷は30日(日本時間31日)の開幕戦で2年連続となる二刀流での開幕投手を務めることが決まっている。それもあって「もう1打席は見たかったが開幕投手だしな」「開幕戦たのむぞ!!!」など、開幕に向けて期待するコメントも相次いでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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