【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス-ドジャース(3月28日・日本時間29日/アナハイム)
今季からエンゼルスには“2人のトラウト”がいる!? 開幕前最後のオープン戦であるドジャース戦で、エンゼルスのレンフローが4号ホームランを放ったところ、視聴者から「またトラウト?」「トラ兄にしか見えん」など“トラウトそっくり”の見た目に驚く声が多く上がった。
昨年オフに3対1のトレードでブルワーズからエンゼルスに移籍したレンフロー外野手が「トラウトに顔が似ている」と言われているのをご存知だろうか。昨季29本塁打、2021年も31本塁打を放った右打ちの強打者は、以前からトラウトにそっくりと言われていたが、エンゼルスに移籍が決まると「2人のトラウトがチームメートに」と話題になっていた。
オープン戦好調のレンフローは、開幕前最後の試合でも5番・ライトで先発出場すると、3回の第2打席で逆転となる4号2ラン。ABEMAの中継の視聴者からは「顔似てるね、マジで」と驚く声や、両者が似ていることをイジった「トラウトやるねー」「トラウトさすがや」といったコメントが上がった。またトラウトがMLBでも最高峰の選手であることから「トラウトのジェネリック版か」といった声もあった。
エンゼルスは昨オフ、レンフローに加え昨季28本塁打のドゥルーリー、13本塁打のウルシェラなど積極的な補強を見せ、いずれもこの試合のラインアップに名を連ねている。ウォード、トラウト、大谷、レンドンの上位打線とあわせ、迫力は十分。9年ぶりのプレーオフ進出に期待が持てるシーズンとなりそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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