【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス13-5ドジャース(3月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。3回に2打席目を終えたところで交代し、この日の出番を終えて早々にベンチに戻った際、笑みがあふれる和やかムードのエンゼルスベンチが中継で映し出された。
エンゼルスは初回に1点の先制を許すも、その裏2アウトから大谷が四球を選択して出塁。続く4番のレンドンが右中間にヒットを放ち、大谷が一塁から一気に生還する快足を見せ同点に追いついた。2回、3回も失点し2-3と1点ビハインドで迎えた3回の2打席目でも、大谷はドジャース先発のペピオットに勝負を避けられたような形で四球で出塁。ここで代走が出て大谷はお役御免となった。
大谷がベンチに戻る様子を中継カメラが追っていたが、オープン戦ということもあってかエンゼルスベンチは和やかムード。笑顔で大谷を迎えると、今季からエンゼルスに加入したフィリップスはひときわ輝くような笑顔で大谷とグータッチを見せた。この様子にABEMAの視聴者も「フィリップスいいやつそう」「フィリップスニッコニコ」「えーブレット(・フィリップス)かわいいいいいいいいい」と反応。今季の大谷の仲良し選手として名乗りを上げる注目を集めていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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