【MLB】メッツ1ー2マーリンズ(3月31日・日本時間4月1日/マイアミ)
緊迫した投手戦となっているメッツとマーリンズの一戦で、昨年の首位打者でありWBCアメリカ代表のメッツ・マクニール内野手が好判断を見せ失点を防いだ。その好プレーに称賛のコメントが飛び交っている。
メッツが0-1と1点ビハインドの5回裏、1死一、二塁の場面。マーリンズの3番に入っている今日2安打のクーパーが一、二塁間へゴロを放った。緩い打球だったが一塁のアロンソが捕り損ね、ライト前へと抜けようかというあたりを二塁のマクニールが回り込んでスライディングキャッチする。
すぐさま立ち上がると、一塁へではなくバックホーム。二塁から一気に生還を狙ったバーティをドンピシャのタイミングでアウトにした。
ホームへ突っ込んだバーティは昨シーズンの盗塁王。足に自信があるからこその本塁突入だった。それを間一髪で刺したマクニールの好判断にABEMAの視聴者は、「こういうインプレーは見てて楽しい」「あれでホームに投げるの頭いいな」「マクニール ナイスプレー」「すご」と、ワールドクラスの好プレーに酔いしれたようだ。
昨年、首位打者に輝いたバットマンのマクニールが守備でもさすがの動きを見せた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





