【MLB】アスレチックス-エンゼルス(4月1日・日本時間2日/オークランド)
今季からメジャー挑戦しているアスレチックス・藤浪晋太郎投手が初登板で先発し、2回1/3を投げ5安打8失点3四球でKOされた。ファン注目のエンゼルス・大谷翔平投手との対戦は2打席で2打数1安打。第2打席は無死満塁からフェンス直撃のタイムリーヒットだった。
【中継】大谷翔平VS藤浪晋太郎、公式戦10年ぶりの対決!(生中継中)
藤浪は2013年から阪神でプレーし、ルーキーイヤーから3年連続で2ケタ勝利を挙げ、エースとしての階段を登っていたが、4年目を迎えた2016年から課題であった制球がさらに悪化し徐々に1軍での登板機会も減ると、2019年はついに1軍では1試合だけの登板に。プロ入り以来初の未勝利に終わった。翌2020年からはリリーフ登板も交え徐々に復活すると、2022年オフにポスティングシステムを利用してアスレチックス入り。オープン戦では4試合に登板し12回2/3を投げ3勝0敗、防御率4.26、17奪三振・13四球で先発ローテーション入りを果たすと、開幕2戦目を任された。
初回、いきなり大谷と公式戦では約10年ぶりの対決を果たすと、1回の第1打席はファーストゴロ。3回の第2打席は無死満塁からレフトフェンス直撃のタイムリーヒットだった。2回まで4奪三振のパーフェクトだった藤浪だが、3回から制球を乱すとカウントを取りにいったところを痛打され、一気に大量失点。厳しいメジャーの洗礼を浴びることになった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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