【MLB】アスレチックス1-13エンゼルス(4月1日・日本時間2日/オークランド)
大谷翔平投手のガッツポーズに、同僚選手はもちろんコーチまで満面のスマイルだ。エンゼルスの大谷が「3番・DH」で先発出場したこの試合。アスレチックス・藤浪晋太郎との日本人対決で今シーズン初タイムリーを放ち、一塁ベース上の喜びアクションに視聴者から大きな反響が寄せられた。
【映像】大谷翔平はフェンス直撃タイムリーにノリノリガッツポーズ
3回表、無死満塁のチャンスで第2打席を迎えた大谷。第1打席はファーストゴロに打ち取られた藤浪との日本人対決で、レフトフェンス直撃のタイムリーヒット。あまりの打球の速さでシングル止まりとなったが、大谷はこのヒットに一塁ベース上で喜び爆発。ベンチへ向けて両腕を振って「みんな、打ったぞー!」とばかりにガッツポーズ、これに一塁ベースコーチも思わずにっこり。
あと少しでグランドスラムという惜しい当たりに視聴者からは「ナイスバッティング!」「やった!!」という声援が。それに加えて「もう少しだった!」「ホームラン惜しいー」の声も多数寄せられた。
後続も続きエンゼルスは一挙11得点。一方の藤浪は自責点8でマウンド降り、MLBの洗礼を浴びた格好となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




