【MLB】アスレチックス-エンゼルス(4月2日・日本時間3日/オークランド)
エンゼルス・大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場。5回表の第3打席で今季1号となるホームランを放った。実戦での一発はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドのオーストラリア戦以来、22日ぶり。
大谷はここまで開幕2試合で8打数3安打2打点、打率.375。開幕戦は二刀流出場で投手として6回無失点10奪三振(勝敗付かず)、打者として3打数1安打。前日の第2戦は同級生のアスレチックス・藤浪晋太郎投手との対戦もあり、5打数2安打2打点と好調をキープしていた。
開幕3戦目での本塁打は2018、2021年の2戦目に次ぐ早さ。昨季はリーグ4位の34本塁打を放った大谷。今季もそのバットから多くの一発が見られそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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