これを運命と呼ばずに何と呼ぶ!?将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」のドラフト会議が4月1日に放送された。3期ぶりの優勝を狙う永瀬拓矢王座(30)は、3人での競合の末に4期連続で相棒こと増田康宏七段(25)を獲得。あまりの強運に、視聴者からも驚きの声が多数上がっていた。2巡目には「事前に“相棒”にお聞きして、自分の判断で決めました」と本田奎五段(25)を指名。「今期は決勝まで連れていってあげないと、まっすーもそろそろ怒ると思います(笑)」と構想通りの布陣に満面の笑みを浮かべた。