【MLB】カージナルス4−8ブレーブス(4月3日・日本時間4日/セントルイス)
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして活躍したラーズ・ヌートバー外野手が所属するカージナルスの試合で、カージナルスの外野手が”ホームランキャッチ”を成功させたかのようなプレーを見せた。その様子に視聴者からツッコミが相次いでいる。
【映像】ジャンプまでは完璧も本人もあれ?撮れてない?雰囲気ホームランキャッチ
1-1と同点の2回、カージナルス先発のウッドフォードはこの回先頭のマイケル・ハリスⅡ世にヒットを許すと、打席に強打者オジー・アルビーズを迎えた。アルビーズは4球目を捉えると、快音を残し打球はライトへ高く上がる。打球を追ったライトのジョーダン・ウォーカーは、フェンスにつくと、大きく目を見開きながらドンピシャのタイミングでジャンプ。狙いすましたかのようなプレーだったが、グラブにボールは入っておらず、そのまま勝ち越し2ランとなった。
ジャンプまでは完璧だったため、ABEMAの視聴者からは「雰囲気は取ってたなw」「取れそうな雰囲気だけ出す」といったツッコミコメントが多数。また、着地後に「あれ?捕れてない?」とでも言っているかのようにスタンドを振り返るウォーカーの表情に「取ったと思ったのにー」「目測誤ったかな」と心情を代弁するかのようなコメントも見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





