【MLB】マリナーズ-エンゼルス(4月3日・日本時間4日/シアトル)
エンゼルス・大谷翔平が衝撃の2試合連続となる衝撃の特大アーチを放った。打球速度177.5キロ、飛距離131メートルの一発に視聴者たちも「流石のパワー」「簡単にホームラン打つやん」と大興奮となった。
前日のアスレチックス戦では5回の第3打席に前を打つトラウトが放った一発によるスタジアムのどよめきが収まらない中、今季待望の1号ソロを右中間に放り込んだ。目が覚めるような一撃は打球速度110.8マイル(約178キロ)、飛距離447フィート(約136メートル)の大谷らしい放物線を描く特大弾だったが、今回もそれに匹敵する一発となった。
2-2で迎えたマリナーズ戦の5回表第3打席、無死一塁でバッターボックスに立った大谷は、3球目のチェンジアップをすくい上げると、完璧に捉えた打球はバックスクリーン一直線。打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、飛距離431フィート(約131.4メートル)の特大アーチとなった。
この一発にABEMAの視聴者も「流石のパワー」「完璧すぎて鳥肌立ったわ」「確信歩きがかっこいい」「確実にパワーが上がったな」と称賛のコメントが溢れた。
2試合連続となるアーチに加え、開幕から4戦試合連続安打と打撃好調の大谷。今後の打席にも注目だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




