【MLB】マリナーズ3-7エンゼルス(4月3日・日本時間4日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が敵地でのマリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席に放った2試合連続となる勝ち越し2号2ランを放つなど2打点1得点を叩き出してチームの3連勝に貢献した。
昨日の試合では、5回の第3打席に打球速度110.8マイル(約178キロ)、飛距離447フィート(約136メートル)の“ビックフライ”を放ち、さらに今季1号をトラウトとのアベック砲・“トラウタニ弾”で飾った大谷。トラウトとのアーチによる競演は通算23度目。2者連続としては6度目のアベック弾となった。
大谷はこの試合、チャンスで迎えた第2打席は併殺に倒れたものの、5回の第3打席に飛距離131メートルの2試合連続となる勝ち越しの特大2号2ランを放った。
チームは8番・レンヒーフォが2本のタイムリー、さらに1番・ウォードが終盤8回に2ランを放つなど効果的に得点を重ねると、先発・デトマーズを含む6人の投手リレーで逃げ切って3連勝を飾った。なお今日の大谷は二ゴロ、遊併打、中2ラン、三邪飛、見逃し三振。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




