【MLB】マリナーズ3－7エンゼルス（4月3日・日本時間4日／シアトル）
打っては2試合連続となる勝ち越し2号2ラン。試合後にはまるで野球少年のような屈託のない笑顔とニット帽姿。エンゼルス・大谷翔平投手のギャップに視聴者もイチコロとなった。
マリナーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場を果たした大谷は2-2で迎えた5回表、無死一塁の状況でこの日の第3打席を迎えた。するとマリナーズのカービーが投じた3球目のチェンジアップを完璧に捉えると、打球は右中間スタンドに吸い込まれた。
2試合連続となる驚愕の2ランホームランを放った大谷の活躍もあり、一気に試合の流れを引き寄せたエンゼルス。8回にはウォードの2ランホームランも飛び出すなど、7-3で勝利し3連勝を飾った。
試合後にはスタジアムジャンパーを羽織り、ニット帽を被った大谷が登場。笑顔を見せながら選手たちとハイタッチを交わして労うシーンが映し出された。
すると試合を中継したABEMAの視聴者からは「大谷のいい笑顔が見れた」「大谷嬉しそうだね」と大谷のにこやかな表情に対するコメントや「ニット帽かわいいな」「大谷はなんでも似合ってる」「かわいいんだって」「ボンボンついてこどもみたい」と、試合中の凛々しい表情とは変わって、柔らかい表情で笑う大谷にほっこりしていた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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