【MLB】マリナーズ−エンゼルス(4月4日・日本時間5日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、マリナーズの先発右腕ルイス・カスティーヨが魅せたノールックキャッチにABEMAの視聴者からも「嘘やろ!?」「なんやいまの」と驚きの声があがった。
0-1とエンゼルスが1点を追う4回、エンゼルスの攻撃は先頭の大谷がサードゴロに倒れ、1死走者なしで4番のレンフローが打席に入った。レンフローはカウント3-1からの5球目、真ん中よりの甘めに入ったシンカーを打ち返すと、打球はピッチャーを強襲するようにカスティーヨに向かって飛ぶ。これをカスティーヨが投げ終わった体勢から反転すると、ノールックのままグローブを出し、打球をすっぽりとこれに収めた。
まさかのノールックキャッチに球場は大歓声。ABEMAの視聴者からも「魅せプ草」「何今の」「うますぎだろ」「これは凄い」「嘘やろ!?」「声出たw」「神フィールディング」など驚きの声が殺到。当の本人もまさかキャッチできるとは思っていなかったのか、笑いながらも胸に手を当て、「ビックリした〜」とでも言っているようなリアクションを見せていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





