ライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが、5日に行われたDFBポカール準々決勝のドルトムント戦を振り返った。同日、ドイツ誌『kicker』が伝えている。
 公式戦3連敗中で、その間は無得点11失点と苦しんでいるライプツィヒ。それでも5日、DFBポカール準々決勝でドルトムントと対戦すると、22分にFWティモ・ヴェルナーのゴールで先制に成功する。さらに後半アディショナルタイムには、DFヴィリ・オルバンが追加点。試合はこのまま2-0で終了し、準決勝に駒を進めている。