【MLB】ブリュワーズ4－0カージナルス（4月7日・日本時間8日／アメリカンファミリー）
カージナルスのショート、エドマン内野手が見せた好プレーが話題になっている。投手が二塁に投げた送球が大きく外れるも、エドマンがギリギリで足を残す。一度はセーフとなったが、チャレンジの結果アウトになった好プレーに視聴者が反応した。
4回裏のブリュワーズの攻撃。無死一塁の場面でイエリッチが放った打球はピッチャーへのゴロだったが、焦ったカージナルス先発のフラーティの二塁への送球はベースからやや離れたものに。
これを捕球に入ったショートのエドマンだったが、懸命に足をベースに付けて捕球し、すかさず一塁へ送球。一塁はアウトになったが、捕球の際にエドマンの足がベースから離れてしまったと判定されて二塁走者にはセーフに。これにカージナルス側がリクエストを要求して、ビデオで判定された。
判定の結果、エドマンの足がわずかにベースについていたことが確認され、二塁走者もアウト。1-6-3のダブルプレーでブリュワーズの追加点の芽を摘んだカージナルスはこの回を無失点で抑えた。
WBCでも韓国代表として活躍したエドマンの好守に視聴者からは「これは地味にナイスプレー」「よく足残したな。いいプレーだ」と、さしずめ“エドマンの1mm”に大いに盛り上がった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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