「ヌートバーの分まで！」韓国代表のクールガイ・エドマンが塁上で見せた“控えめミルミル”に「かわいい」の声

【MLB】ブリュワーズ0－6カージナルス（4月8日・日本時間9日／ミルウォーキー）

　カージナルス・エドマン内野手の“控えめミルミル”がABEMA視聴者たちの間で話題になっている。やや照れながらのペッパーミル・パフォーマンスに「かわいい」といった声が寄せられた。

　この試合で1番打者に起用されたエドマンは、第1打席でもショートへの内野安打と送球エラーで出塁して、続くアレナド内野手の犠牲フライでカージナルスの先制のホームを踏んだ。さらに第2打席は、ブリュワーズのラウアー投手の初球を叩いてレフト前へヒットを放つなど、この試合はマルチヒットでいずれもカージナルスのチャンスメイクに徹していた。

　注目を集めたのが第2打席のヒット後。ファーストベース上でチームメイトであるヌートバー外野手のペッパーミル・パフォーマンスを拝借し、本家よりもちょっと小さめに“ミルミル”。ベンチにいるヌートバーやカージナルスナインを鼓舞するパフォーマンスを見せてくれた。

　その後も通算300号本塁打を放った主砲アレナドも“ミルミル”しながらダイヤモンドを周回するなど、随所でペッパーミルパフォーマンスが見られた。

　WBC韓国代表としても活躍したエドマンの粋なパフォーマンスと、堅実な好打について視聴者からは「控えめミルミルかわいい」「エドマン活躍中」「エドマン当たってるなー」といったコメントが寄せられている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）