【MLB】エンゼルス-ブルージェイズ(4月8日・日本時間9日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回の第1打席はブルージェイズ先発の右腕ベリオスを相手に空振り三振に倒れた。今シーズンから採用されているピッチクロックとは無関係の超ハイペース投球の前にバットは空を切り、視聴者からは「はやっ!」「サックサク」「いいリズム」と驚きの反響が寄せられた。
1回2死、走者無しで第1打席に入った大谷。テンポ良く投げ込むベリオスに対して、簡単に2ストライクまで追い込まれた。このテンポに解説の西岡剛氏は「ピッチクロックよりも早い投球(ペース)で投げていますね」と言及。3球目は136キロのスラーブで空振り三振となった。このあっさりとした打席に視聴者もびっくり。「攻撃終わるの早すぎ」「早すぎてちょっと笑っちゃった」「テンポw」とベリオスのハイペース投球に圧倒されていた。
今季から採用のピッチクロックについて西岡氏は「守っている方はラク。1度取れるタイムをどのように使うかが難しい」として、試合における野手への影響を主に説明していた。
なお大谷は4回の第2打席ではチャンスを広げるライト線への技ありツーベースを放つなど、連続試合安打を3に伸ばしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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