【MLB】エンゼルス11-12ブルージェイズ(4月9日・日本時間10日/アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平投手が、花巻東高の先輩であるブルージェイズ・菊池雄星投手から強烈な一発を放った。ダグアウト前では、話題となっている兜を被せられ、満面の笑みで仲間たちに祝福される姿がSNS上でも話題となっている。
「3番・DH」で出場した大谷は、エンゼルスが3-0と3点リードの3回裏、1死一塁で、菊池との2度目の対決を迎えた。インコースのスライダーを強振すると、高々と舞い上がった打球は左中間スタンドへ吸い込まれた。
ダイヤモンドを一周後はエンゼルスの新定番となった「兜セレブレーション」。日本式の兜をかぶりチームメートと笑顔でハイタッチを交わし、ドヤ顔を見せた。
大谷にとっては初めてとなった兜セレブレーションにSNS上では、「兜きたー」「ついにきた、大谷の兜姿w」「大谷の兜姿にあってる」「兜被った大谷の笑顔がかわいいw」「兜にあってるなw」「満足そうじゃん」とファンも喜んでいる様子。やはり大谷のホームランはファンを笑顔にする力がある。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





