【MLB】レイズ-レッドソックス(4月10日・日本時間11日/セントピーターズバーグ)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場。休養明けとなった試合の第1打席でレフトへ技ありのヒットを放った。
ここまで8試合で30打数7安打、打率.233の成績を残していた吉田だったが、前日の試合は開幕9戦目にして初めてスタメンから外れ、途中出場もなく休養日となっていた。この試合は2試合ぶりにスターティングメンバーに名を連ねると、2回に迎えた第1打席でレイズ先発左腕ビークスからクリーンヒット。カウント2-2と追い込まれてから、大きく空いた三塁線を狙い打ったかのような流し打ちを見せ、レフト前に運んだ。
開幕から4番レフトで先発出場を続けていた吉田だったが、4戦目でMLB初本塁打を記録したもののその後は相手に研究されたこともありかなかなかヒットが出ずに苦しむ姿も見られた。この試合はリフレッシュの効果か、吉田らしいバットコントロールで図ったような見事なヒット。技術の高さを見せつけた。
これにはネット上も「うまーい」「うまいなぁ」「綺麗なヒット」「さすがのバットコントロール」と感嘆しきり。「吉田さんクレバーなヒット さすがです」「朝から吉田正尚のヒットが見れて幸せ」といった声も上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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