監督に背いて結果を出したら次戦スタメン外 星野君が受けたのは社会の理不尽? 若新雄純「先生が“人間関係ってめんどくせえ”と言えれば活きる教材に」 ABEMA Prime若新雄純,EXIT,りんたろー。 2023/04/12 07:00 拡大する 小学校の「道徳」の教科書から長い間教材として使われていた児童小説が2024年度から消えることになった。それが『星野君の二塁打』だ。【映像】道徳に残すべき?『星野君の二塁打』を議論【第2夜】 大事な野球の試合、同点で迎えた最終回の裏。ランナー一塁で打席を迎えた星野君は、監督から送りバントの指示を受ける。しかし「打てそうな気がする」と指示に背いて強打すると、結果的に二塁打となり、チームはサヨナラ勝ち。その後、監督は星野君に対し、チームワークの大切さを説き、ルールを破ったことを指摘。チームメイトは擁護するが、監督は罰として次の試合の欠場を言い渡した――。 続きを読む 関連記事