【MLB】レイズ7-2レッドソックス(4月11日・日本時間12日/セントピーターズバーグ)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場、守備ではつらつとした動きと笑顔で、日本のファンに向けて元気な姿をアピールした。
吉田は開幕から8試合連続でスタメン出場したが、2試合前の4月9日(同10日)に初の完全オフ。チームも19連戦の真っ最中ということもあり、早めのリフレッシュ休暇をもらうと、前日の10日(同11日)には第1打席で三塁線を華麗に破るヒットで出塁した。
開幕から絶好調のレイズとの対戦では、打者では第1打席から四球、ピッチャーゴロ、セカンドゴロの併殺打、ショートフライといいところがなかった。
吉田の元気のよさが、守備でも伝わったのは2回。レイズの6番パレデスが打ち上げた打球はサード、ショートが背走しつつ、レフトの吉田がダッシュして前進するという際どいファウル。ただ、ここは吉田が判断よくスタートしたこともあり、難なくランニングキャッチした。
ファンを喜ばせた仕草はこの後。特に慌てて返球するシーンでもなかったが、吉田はダッシュした勢いを殺さず、そのまま内野に向かってジャンピングスロー。軽く笑顔を見せながらまた守備位置に戻っていった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性