【MLB】エンゼルス2-0ナショナルズ(4月11日・日本時間12日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」の二刀流で先発出場。チームの連敗を2でストップさせる好投や、ヒットで34試合連続出塁するなど投打で活躍し、投手として今季2勝目を挙げた。
投手大谷は序盤、球審の判定の厳しさに憮然とした表情を見せることがあったものの7回で92球を投げ、1安打無失点6四死球6奪三振の好投を見せ、勝利投手の権利を持って降板。
打者大谷は第1打席は快音が響いたもののレフトフライに倒れたが第2打席ではレフト前ヒットを放って満塁とし、続くレンドンの犠牲フライで1点を先制するチャンスを演出した。第3打席、第4打席ともに見逃し三振に倒れ、4打数1安打とし、二刀流登板試合での安打も昨年9月17日(同18日)から7試合連続とした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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