【MLB】レイズ9-7レッドソックス(4月12日・日本時間13日/セントピーターズバーグ)
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した侍ジャパンを苦しめたあの「ドヤ顔」が、メジャーの舞台でも全開だ。レイズの4番アロザレーナが1回1死一、二塁からライト越えに先制の3号3ラン。大喜びしながらダイヤモンドを1周すると、ホームベース付近では、WBCでも何度も見せた「腕組みドヤ顔」ポーズを見せた。チームもメジャー記録にあと1つと迫る開幕から12連勝。この男のドヤ顔は、これから何度見られるか。