【MLB】レイズ9-7レッドソックス(4月12日・日本時間13日/セントピーターズバーグ)
開幕から12連勝と絶好調のレイズは、打線が好調だけに打球だけでなくバットまでよく飛ぶ?レイズの3番・パレデスが空振り三振に倒れた際、バットがすっぽ抜けてしまい、これがそのままグラウンド脇にあるカメラ席までダイレクトイン。あわや女性スタッフに直撃というハプニングが起きた。
レイズは開幕から投打ががっちり噛み合い、連勝街道を爆進中。切れ目のない打線に、投手陣も先発、リリーフと充実し、隙のない戦いぶりで今季まだ負け知らずだ。勢いそのままに迎えたレッドソックス戦も1回に4番アロザレーナが先制3ランを放つと、4回にも4本の長短打を重ねて3得点。その後は両軍、壮絶な点の取り合いになったが、最後はレイズが逃げ切った。
そんな中、地元のファンを試合ではなくハプニングでヒヤリとさせた。4回、パレデスが空振り三振すると、手元からバットがスルリ。そのままバックネットとベンチに間にあるカメラ席まで飛んでいってしまった。幸いバットは誰にも当たらなかった模様だが、周囲から心配されていたのが女性スタッフ。ただ直後から「こんなところに来たわよ!」とばかりに目を丸くすると、すぐさま笑顔で無事をアピールしていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





