【MLB】カージナルス0－5パイレーツ（4月13日・日本時間14日／セントルイス）
タイミング的にはアウトにも見えた。しかし、巧みな“神の手”でタッチをかいくぐって見事に盗塁を成功させると、舌をペロっと出して“どんなもんじゃい”のドヤ顔を披露。ファンからは「タイミングはアウトだった」「神の手」など驚きの声が上がった。
4回裏カージナルスの攻撃。2死ランナー無しで打席に入ったコントレラスが四球を選んで出塁すると、続くゴーマンの連続四球で2死一、二塁と先制のチャンスに。
打席には7番・オニール、その3球目、1－1の平行カウントで二塁走者のコントレラスが意表を突く三盗を見せる。タイミング的にはアウトにも見えたが、右手を滑り込ませ、タッチを避けるために上体を巧みに反らしたコントレラスに塁審の両腕は大きく左右に広げられた。
パイレーツ三塁手・ヘイズは即座にベンチにチャレンジを要求したが、行われず。悔しそうなヘイズをあざ笑うかのように、塁上のコントレラスは舌をペロっと出して“してやったり顔”まで披露した。その後、後続が倒れ、先制のチャンスを生かせなかったカージナルスは6回から毎回失点を喫して0－5でパイレーツに敗れた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは
