【MLB】レッドソックス9－7エンゼルス（4月15日・日本時間16日／ボストン）
あまりに速い打球に、思わず相手投手もびっくり。エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。大谷が第４打席で勝ち越しタイムリーを放った際、打球速度172.8キロの爆速ヒットが近くを通過した相手投手のリアクションに、視聴者からSNS上で多数の反響が寄せられた。
【映像】大谷翔平の放ったライナーに驚いてビクッとする相手投手
6回表、2死一塁でこの日4度目の打席に立った大谷。レッドソックス3番手・ブライアーの暴投で一塁走者・ウォードが二塁へ進塁、チャンスが拡大した。その後の5球目、142キロのフォーシームに対し、大谷は力強くセンター返しに成功。ウォードがホームインし勝ち越しタイムリー、これで今季4度目のマルチ安打とした。
この打球速度は目にも止まらぬ172.8キロ。爆速の打球が目の前を通過したブライアーは思わず「ビクッ！」。捕球するというよりは、自らの体を守るためにグラブを出したというほどだった。
このヒットにTwitterでは「打球はっや」「いい当たりきたわね」「打球速度172キロ」「しびれるー！」「やったぜ！」と喜びに加えてあまりの打球の速度に驚く声も多数上がっていた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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