レアル・マドリードに所属する元ドイツ代表MFトニ・クロースが1年の契約延長を行うようだ。16日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
 現在33歳のクロースは2014年夏にバイエルンからレアル・マドリードに加入。すぐさまチーム内で不動の地位を築くと、これまで8シーズン以上に渡って“白い巨人”の中盤に君臨し、これまでラ・リーガを3度、チャンピオンズリーグ(CL)を4度制するなど、レアルの一員として19個ものタイトルを獲得してきた。