【MLB】レッドソックス2-1エンゼルス(4月16日・日本時間17日・ボストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。レッドソックス・吉田正尚外野手も「6番・DH」でスタメン復帰を果たし、注目の日本人対決が実現したこの試合。大谷、吉田ともにノーヒットに終わり、試合はレッドソックスが2-1で勝利した。
【映像】大谷翔平、低めをすくった打球が弾丸ライナーでライトを襲う
試合は2回表、エンゼルスが8番ドゥルーリーのタイムリーヒットで先制するも、3回裏にレッドソックスの4番・ターナーが逆転2ランを放つ。
以降は両チーム、走者を出すものの決定打が生まれず。レッドソックスの先発・ウィットロックが7回1失点、エンゼルスの先発・デトマーズが6回1/3を2失点と、両チームの先発投手の好投が光った。
大谷はこの試合、4打数無安打に終わり、昨年から続けていた連続出塁試合36でストップ。吉田も復帰第1打席こそ死球で出塁するも、以降はノーヒット。
侍ジャパンを世界一へと導いたふたりスラッガーの競演だったが、そのバットからは快音が聞かれず、日本のファンにとってもやや残念な結果に終わってしまった。
なお、明日は大谷が投手として先発。「投手・大谷」対「打者・吉田」の侍対決第2ラウンドが予定されている(©AFLO/ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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