【MLB】カージナルス5-4パイレーツ(4月16日・日本時間17日/セントルイス)
カージナルスのヌートバー外野手が「7番・センター」でスタメン出場し、2打数1安打2打点1本塁打3四球と活躍した。6回に放ったホームランは、今季1号の同点2ラン。チームは延長10回に劇的なサヨナラ勝ちを収めたが、この勝利を呼び込む値千金の一発となった。
【映像】ヌートバー、今季初アーチに自分が一番大興奮「うおー!」
侍ジャパンでも切り込み隊長を任されたヌートバーが、本来の職場であるカージナルスで大活躍だ。第2打席に持ち前の選球眼を活かして四球を選ぶと、2点を追う6回の第3打席では初球のカットボールを強く叩いて、ライト越えに同点2ラン。打った瞬間から全力で喜びを表現し、雄叫びをあげながらダイヤモンドを1周してきた。なお8回2死二、三塁、10回1死一、三塁のチャンスでは申告敬遠で一塁に歩いた。
チームは延長10回に劇的なサヨナラ勝ち。この日のような活躍があれば、ヌートバーも侍ジャパンで務めたように1番打者など打順を上げる期待も高まりそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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