さらっと言いたい麻雀の言葉遊び。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ、4月17日の第1試合。解説が口にした面白ワードに視聴者が総ツッコミ、コメント欄が賑わう一幕があった。
場面は南3局、北を4枚持った渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)の手番。アガリが見えない手牌だったことから、実況の日吉辰哉(連盟)が「もうこれ受けちゃう(オリる)かもしれないですね、北4枚切って」と話すと、解説の朝倉康心(最高位戦)が「オリますね、ペ・4巡(ヨンジュン)」と返した。これに日吉は「えっ?」と言ったきりその後はスルー。
これに視聴者からは「ペヨンジュンw」「ヨン様!」「古いわw」「アサピン、それはあかんわ」「アサピン、ダジャレを覚えるw」「やりやがったな朝倉さん」「躊躇なくよく言えるなあww」と総ツッコミが入った。さらには「冬のソナタのペヨンジュンの吹き替えはチーム雷電萩原聖人」と、豆知識を披露する声も。
麻雀中に頻出する言葉遊び。理論派の解説が急にボケて、実況はそれをスルーしたという場面に、視聴者からは総ツッコミ、大きな笑いも起きたユニークなシーンだった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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