【MLB】カージナルス3-6ダイヤモンドバックス(4月17日・日本時間18日/セントルイス)
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が「7番・センター」で先発出場した試合で、カージナルスの3番コントレラスが一時は同点に追いつくタイムリーツーベースを放ち、塁上で誇らしげにペッパーミルを回すパフォーマンスを見せた。
【映像】”ペッパーミル”も飛び出したコントレラスのタイムリーツーベース
今季カブスから加入したコントレラスは、2021年に21本塁打、2022年に22本塁打を放った強打者。オールスターにも3度選ばれており、強肩強打の捕手として知られている。この試合も0-1とカージナルスの1点ビハインドで迎えた6回に素晴らしい強肩で盗塁を刺し、その裏に2死二塁の場面で打席に入った。
コントレラスは早々に2ストライクと追い込まれるも、ファールで6球粘った後の10球目の変化球を狙い打つと、打球はセンターの頭上を襲う。これが右中間フェンスを直撃するツーベースとなり、カージナルスが同点に追いついた。
この打球に、いつも通りベンチの最前列でチームメートを応援していたヌートバーも大声を上げる。コントレラスも二塁に到達すると両手を叩いて喜びを爆発させ、頭上でおなじみとなったペッパーミルをグラインドするパフォーマンスを見せた。WBCでヌートバーが披露したことで日本で人気が出たパフォーマンスということもあり、ABEMAの視聴者からは「これが本場のペッパーミルか」といった声も上がっていた。
なお試合はカージナルスが7回に2本塁打で一挙5点を失い、3-6で敗れている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは